この記事で解決できるお悩み
こんにちは、まーさんです!
動物系専門学校を卒業したあとペットショップで3年ほど働いてました。
今では10匹以上の爬虫類に囲まれながら過ごしてます。
おしゃれなカメの水槽台を探している!
こんな悩みを持っている方に朗報です。 おしゃれな水槽台ありました。それがこちら。
ニッソーの『ウッドデコスタンド630』です。
黒縁に木製の天板が似合ってて良い感じですね。水槽を実際に置くとこんな感じ。
ずっと使っていたメタルラックから『ウッドデコスタンド630』に変えましたが大正解でしたね。
実際に使ってみると水槽台としての性能はもちろんのこと、以下の2つが特にお気に入りなので買ってよかったです。
- 木製特有の落ち着いた雰囲気
- 水槽を2段に置ける利便性
とはいえ、これだけの情報ではウッドデコスタンドの魅力は伝わらないと思うので、この記事では以下3つを紹介します。
おしゃれなカメの水槽台を探している方はぜひ読んでいってくださいね。
ウッドデコスタンド630とは?
まずは『ウッドデコスタンド630』がどういう水槽台なのか簡単に紹介します。
- サイズ
➤幅63cm×奥行36cm×高さ55cm - 耐荷重
➤上段:約150kg以下
下段:約50kg以下 - 値段
➤約18000円(Amazon価格)
より詳しく知りたい方は以下のリンクからどうぞ。
➤Amazonでウッドデコスタンド 630を見る
ウッドデコスタンドの魅力はなんと言っても『落ち着いた雰囲気のある木製の天板』ですね。
そして、もう一つウッドデコスタンドの魅力があってそれは『水槽を上下に置ける』ことです。
水槽台のほとんどは下部分が収納になっているので水槽を1つしか置けません。
そのため、カメを2匹以上飼っている人はその数だけ水槽台が必要になるので予算やスペースが厳しくなります。
しかし『ウッドデコスタンド630』なら上下に水槽を置けるのでわざわざ水槽台を2つ買う必要はないんですよね。
実際に使って感じたデメリット
まずは皆さん一番知りたいであろうデメリットを紹介します。
『ウッドデコスタンド630』はおすすめの水槽台ではありますがデメリットは確実に確認しておくべきです。
水槽台選びで失敗したくない方は必ずチェックしてくださいね。
使って感じたデメリット
デメリット①値段が高め
ウッドデコスタンドは『約18000円(Amazon価格)』とかなり高めです
水槽台 | 価格 |
アクアラック ウッド 600 |
約7600円 |
アクアスタンド 450/600 |
約7900円 |
アクアラック シェルフ 600 | 約10700円 |
プロスタイル 600 |
約13500円 |
ウッドデコスタンド630 | 約18000円 |
※全てAmazon価格を参考にしています
これを見ると、わざわざ高い『ウッドデコスタンド630』を選ぶ必要はないように思うかもしれません。
しかし、ウッドデコスタンドは水槽を2台置けるという特徴があるので『実際は水槽台を2個買ったのと同じ』なんですよね。
そのため、水槽を2つ以上使ってる方は水槽台を2つ買うぐらいなら『ウッドデコスタンド630』を選ぶと良いかなと思います。
デメリット②組み立てが割と面倒
組み立ては『割と面倒』でしたね。
私が不器用というのもあるんですが40分ぐらいかかりました。 慣れてる人なら20分もかからないかなと。
組立そのものは簡単なので私のような不器用な人でも組み立てれると思います。
デメリット③重くて持ち運びにくい
『ウッドデコスタンド630』はまあまあ重くて『10kg〜15kg』ぐらいはありますね。
成人男性が一人で持つのもそこそこしんどいので一度置くと再度動かすのはかなり面倒です。
さらに、持ち運びもしにくいので置く場所には気をつけた方がいいと思います。
デメリット④水滴を拭き取らないといけない
材質に『木を使っているので水気は大敵』です。
水滴を拭かずに放置すると『木が脆くなったり腐る原因』になったりと良いことはありません。
特にカメの水槽台として使うことを想定しているので水滴が頻繁に飛ぶことが想定されます。
そのため、水滴が付いたらこまめにタオルで拭くように意識しましょう。
実際に使って感じたメリット
実際に使って感じたメリットは以下の5つ。
デメリット以上にメリットが強いので水槽台が欲しい方はぜひ参考にしてください。
使って感じたメリット
メリット①見栄えが良い
『ウッドデコスタンド630』は『見栄えが良い』ところがメリットですね。
木製の天板と黒縁のフレームがおしゃれで水槽を置いても違和感がないですよね。
私は以前メタルラックを使っていましたが無機質でおしゃれとは程遠かったです。
ちょっと無機質な所があったんですが『ウッドデコスタンド630』に変えてからは見栄えが良くなり一気に雰囲気が変わりました。
今まで以上にカメを観賞するのが楽しくなったのでおしゃれな水槽台を探しているという方にウッドデコスタンドはおすすめです
メリット②水槽を2つ置ける
『水槽を2つ置けるところ』もメリットです。
普通の水槽台って基本的には1つしか水槽を置けませんよね。2つ置きたいとなったらもう1つ水槽台を買わなければいけません。
しかし『ウッドデコスタンド630』は上下に水槽を置けるので余分にもう一つ買う必要はないんですよね。
そのため、2匹以上カメを飼っている方に特におすすめできる水槽台だと思います。
ちなみに『上下で耐荷重が違うので乗せる際は注意』してください。
【耐荷重】
上段:約150kg以下
下段:約50kg以下
こんな感じで上下で耐荷重が変わるので乗せる際は注意しましょう。
メリット③下段を収納にも使える
ウッドデコスタンドは水槽台ではありますが『水槽以外の物を載せてもOK』です。
具体的にはこんな使い方ができます。
- 上段
➤メイン水槽を置く - 下段
➤エサやバケツといった飼育用品を置く
カメ飼育ではエサやバケツ以外にもカルキ抜きやホースといった小物も必要になりますよね。
使う小物が多いのでそれらを一括で収納しておけるのは嬉しいメリットです。
メリット④座りながらでも観賞しやすい
座りながらでも観賞しやすいのがウッドデコスタンドの魅力の1つですね。
なぜなら『高さが50cmと低め』だから
背が高い水槽台だと座りながらでは観賞しにくいんですよね。首を上に傾けなくちゃいけないので体勢的にしんどいです。
しかし、ウッドデコスタンドは『高さが50cmと低め』なので丁度いい目線でカメを観賞できます!
メリット⑤安定感があるので地震・振動に強い
ウッドデコスタンドは『地震・振動に強い』ところもメリットですね。
これの何が良いかというと『振動でカメがビックリすることが減る』んですよね
というのも、トラックや工事といった日常的な振動ってよくあると思うんですが、これらはカメにとっても大きなストレスになります。
その点、ウッドデコスタンドは『地震・振動に強い』のでカメが振動でストレスを受けることはありませんよ。
【Q&A】ウッドデコスタンド630の疑問
ここからはウッドデコスタンド630に関する疑問について回答していきたいと思います。
ウッドデコスタンドを実際に使っている私の生の声が見れるのでぜひ確認してくださいね。
気になる質問
疑問①置ける水槽サイズは?
『ウッドデコスタンド630』は『幅60cm×奥行30cm』までの水槽なら置けます。
これより大きい水槽(90cm以上)は置けないので気をつけてくださいね。
【おすすめのケージ台】
以下記事で『おすすめのケージ台』を紹介してます。
爬虫類のケージ台として紹介してますが水槽台にも使えるのでこちらも参考にどうぞ!
➤【爬虫類のケージ台4選】元ショップ店員がおすすめを紹介
疑問②サイズ展開は他にある?
サイズ展開は以下の2種ですね。
ウッドデコスタンドのサイズ展開
- ウッドデコスタンド460
➤幅46cm×奥行36cm×高さ55cm - ウッドデコスタンド630
➤幅63cm×奥行36cm×高さ55cm
この2種類だけなのでちょっと少なめですね。
とはいえ、一般的に使われている60cm水槽は置けるのであまり困らないかなと思います。
疑問③使ってみて不満はある?
不満は特にないですね。
見た目がおしゃれで振動の心配もしなくていいし水槽も2台置けて十分に満足できる内容でした。
あえて言うなら組み立てが面倒な所ですがこれは人それぞれだと思うので結論は不満なしですね。
カメ用におしゃれな水槽台が欲しい方は『ウッドデコスタンド630』を選んでおけば間違いないと思います!
【結論】水槽台はウッドデコスタンド630が間違いなし
結論としてカメの水槽台は『ウッドデコスタンド630』を選んでおけば間違いなしですね。
実用性とおしゃれさを高いレベルで両立しているので満足できる水槽台だと思いますよ!
最後に今回紹介した内容をおさらいしておきましょう。
デメリット
- 値段が高め
- 組み立てが割と面倒
- 重くて持ち運びにくい
- 水滴を拭き取らないといけない
メリット
- 見栄えが良い
- 水槽を2つ置ける
- 下段を収納にも使える
- 座りながらでも鑑賞しやすい
- 安定感があるので地震・振動に強い
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以下記事で『おすすめのケージ台』を紹介してます。
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